2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
○加藤国務大臣 御指摘の有事の際、複数の国家の実力組織の間にどのような指揮系統あるいは調整系統を設けるか、これはまさに政策上、運用上の課題、問題であるというふうには認識をしております。 現行においては中山副大臣から申し上げたとおりでありますけれども、いずれにしても、我が国の防衛、そして、それをつかさどる自衛隊の命、これをしっかり守っていくという見地から、日々検討していくことは必要だと思います。
○加藤国務大臣 御指摘の有事の際、複数の国家の実力組織の間にどのような指揮系統あるいは調整系統を設けるか、これはまさに政策上、運用上の課題、問題であるというふうには認識をしております。 現行においては中山副大臣から申し上げたとおりでありますけれども、いずれにしても、我が国の防衛、そして、それをつかさどる自衛隊の命、これをしっかり守っていくという見地から、日々検討していくことは必要だと思います。
このFITの運用、再エネの導入拡大というのは、地域との調整、系統の確保、さまざまなものを同時に講じていかなければなかなか進んでいかないものでございます。いろいろ当初予定されないような事案というのも発見されてくるところでございますけれども、広く関係者に情報を共有し、速やかな見直しを行っていくことが非常に重要だと思っておりますので、引き続きしっかりと対応してまいりたいと思っております。
一方、個別的または集団的自衛権を発動している複数の国家の実力組織の間にどのような指揮系統あるいは調整系統を設けるかという問題は、共通の危険にどのような対処をするかという政治上、運用上の問題であり、これらは次元の異なる問題であると考えております。 集団的自衛権の問題は、現在与党協議が進められており、その結果に基づき、政府としての対応を検討していくこととなると承知をしております。
ただ、実際に業務を遂行していくときに、では、警察官の仕事、消防隊員の仕事、それから自衛隊員の仕事、それぞれ災害対策基本法を改めて、自衛隊員も消防隊員も、警察官が動けないときは、あるいは市町村長が不在になってしまったときはその職務を代行できるとかいうようなことになっておりますけれども、やはり、日本の非常に優秀な行政組織も、縦系列でいっているから、全体をうまく指揮命令していく調整系統というか指示系統というか
第二は、スロットルからワイヤーを通じましてエンジンにつながっております燃料調整系統の末端の部分がエンジンについております配油ホースとからみまして、スロットルが全開のままとまったのじゃないかというのが、第二の推定原因であります。 第三の推定原因は、外国にも例がありまして、何か整備や製造の段階で、たとえば布ぎれのようなものが滑車に食い込んで、そのためスロットルの回転がきかなくなったのじゃないか。
それから四番目は原子力予算でありますが、こういうまあ前提に基きまして来年度の予算を組んだわけでございますが、初め各省等から出されましたのは百七十億でありましたのを、原子力委員会におきまして調整、系統化して大体百二十二億、少し追加をいたしまして百二十二億になっておりますが、査定いたしまして、そうしてただいま大蔵省の方へ提出してございます。
文部省に関するものは学の自由という観点から別でございますが、それ以外は全部原子力委員会を通じまして、そこで原子力委員会ではそれを、先ほど申しましたように、初めは百七十億であったのを百二十億に査定をして、調整、系統化いたしました。